代表ブログ

《税務質疑応答》事業用車両の売却に係わる所得区分について

代表ブログ,税務質疑応答 | 2018年7月18日 水曜日 17:07

Q.
私が個人で経営している店の配達車両を買換えたのですが、この買換えに係るもともと所有していた車両の売却損は、私の事業所得に含めて計算すればよいのでしょうか。
A.
事業所得ではなく、譲渡所得になります。

[解説]
個人の事業用として利用している車両については、棚卸資産に該当しないため、その売却損益は譲渡所得として区分されます。

参考条文等:所法33

《税務質疑応答》セルフメディケーション税制を適用について(取組を行ったことを証明する書類)

代表ブログ,税務質疑応答 | 2018年7月2日 月曜日 11:07

Q.
セルフメディケーション税制を適用するに当たり、一定の取組を行うことが要件の1つですが、この取組を行ったことを証明する書類を確定申告の際に提出しなければなりません。

具体的には、どのような書類を提出することになるのでしょうか。

A.
  例えば、次のとおりです。

1. インフルエンザの予防接種又は定期予防接種(高齢者の肺炎球菌感染症等)
…領収証又は予防接種済証

2. 市区町村のがん検診
…領収証又は結果通知表

3. 職場で受けた定期健康診断
…結果通知表
(注)結果通知表に「定期健康診断」という名称又は「勤務先名称」の記載が必要。

4. 特定健康診査
…領収証又は結果通知表
(注)領収証や結果通知表に「特定健康診査」という名称又は「保険者名」の記載が必要。

5. 人間ドックやがん検診を始めとする各種健診(検診)
…領収証又は結果通知表
(注)領収証や結果通知表に「勤務先名称」又は「保険者名」の記載が必要。

上記3. ~5. については勤務先又は保険者に一定の事項を記載した証明書の交付を受けることで代用することが可能です。

証明書類の詳しいことは、厚生労働省のホームページに掲載している「セルフメディケーション税制Q&A」もご参考ください。

参考条文等:所令262、措法41の17の2、措令26の27の2、措規19の10の2、平28厚生労働省告示第181号           

《税務質疑応答》株式配当を申告する場合の課税方法の選択単位

代表ブログ,税務質疑応答 | 2018年6月14日 木曜日 16:06

Q.
複数の会社から株式の配当を受け取っています。

一部を総合課税として、一部を申告分離課税として、バラバラに課税方法を選択することは可能でしょうか。

A. 
バラバラに課税方法を選択することはできません。

[解説]
 株式の配当について確定申告をする場合に、総合課税と申告分離課税のいずれかを選択できるときは、その全てについていずれかを選択する必要があります。配当ごとに課税方法を選択することはできません。

参考条文等:措法8の4

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