代表ブログ

新規事業者向け(創業支援)、資金調達について

代表ブログ,資金調達 | 2009年4月30日 木曜日 10:04

創業の方向けの資金調達の方法について記載します。

 

創業時において個人でも法人でもそうですが、事業体としての実績がないため、担保等が十分にある場合等を除いて(無担保・無保証を想定しています。)通常の融資でお金を借りることは難しいことが多いです。

 

ただ、日本政策金融公庫(旧国金部分)や、東京都であれば区の制度融資を活用し、またその中でも無担保・無保証で借りることができる創業支援資金というものがあります。

 

日本政策金融公庫は、以前にもご案内したことがあるかもしれませんが、所定のフォームにて創業計画書やその他根拠資料(資金繰り表、予算など)を添付して、融資担当者の方と面談の後、査定が行われて融資実行となります。大体、政策公庫さんへ3回程度、訪問し、所要期間として1か月を見ておけばよろしいでしょうか。

 

区の制度融資は、東京都であればそれぞれ区によって要件や借入条件などが異なります。ただ政策公庫さんでお借りするよりも、利子保証がつくので、実質負担はかなり低くなります。

 

まず区役所で相談員(中小企業診断士の方など)の面談を通じて、創業計画をつめ所定のコンサルを受けた後に斡旋書を書いてもらいます。それを金融機関→保証協会という流れで査定・審査が行われます。現状セーフティネット融資などで、保証協会が込んでいることもあり、着手から2か月程度(長い時はそれ以上かかることもあります)を見ておく必要があります。

 

当事務所では、この資金調達のノウハウも有しているので、そのほかの創業支援(税務・会計・会社法など)も含めたプランをご用意しております。創業時で融資について検討されている方は、ぜひお問い合わせください。

大田区産業振興協会経営サポートチームアドバイザーになりました。

事業承継,代表ブログ,資金調達 | 2009年4月14日 火曜日 21:04

2009年度より、(財)大田区産業振興協会経営サポートチームのアドバイザーに着任しております。

 

主な担当は、創業支援(資金調達等)・事業承継となります。

 

創業支援の場合で言うと先日、中途のご案内のままになっていますが、日本金融政策公庫の融資申込、あるいは東京都であれば区内の制度融資についての相談・コンサルティングを行うことになります。このような金融不況の時期においても創業者にとっては資金調達は最重要課題です。融資の受けやすい創業計画書の書き方、それを根拠づける資料の添付、金融機関との面談における助言などを通じて、お役にたてるようなサービスを提供します。

 

加えて設立における税務および会計の助言指導も行います。

 

事業承継は、今税法においてもまた金融機関においてもトレンドとも言えるサービスですが、中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律の施行に伴い、この経営課題に取り組まれる法人さんもだんだん増えてきております。

 

また先日お話したように事業承継を実行する時期としては、今がちょうどそのタイミングとも言える時期とも言えます(理由は以前のブログでご紹介しております、ご参照ください)。

 

この事業承継案件というのは、短期間ですべて解決できるようなものは少なく、長期的なプランニングのもとに立って、後継者問題、金融機関との付き合い、税のシュミレーションを含めて総合的に進めていくものになります。

 

経営が創業という局面においても、また事業承継という局面においても難しい現況ではありますが、これを乗り切れば事業体としてまた新しいステージに上がることが可能となります。一緒に考え・悩み、この経営課題を克服していきましょう。

創業支援資金について

代表ブログ,資金調達 | 2009年4月3日 金曜日 18:04

この4月より企業される方も多いかと思います。

 

新規創業に関わって資金調達の仕事(コンサル)もお受けしておりますが、今日は日本政策金融公庫(旧 国金)について記載致します。

 

創業支援資金としての借入を申し込む際に、創業計画書の記載が必要となります。またその計画の根拠となる資料(見積書等)や、予算見込など、第一段階で提出する資料を取りまとめます。ここでは定型の資料のほかに、起業するにあたっての事業の特殊性、売上先のドメインなど加えることで、信用性がより一層高まります。

 

第二段階では、政策公庫の担当者の方と面談を行い、そこでのヒアリングをもとに融資の査定が行われます。

 

現状、保証協会付の融資が時間がかかることから、政策公庫の方で申込をされる方が増えていると聞きます。

 

当たり前のことですが、やはり事業計画でしっかりとしたものを打ち出し、ヒアリングでしっかりとして展望を話すことが融資を受けやすくなるコツにあたると思います。今回が短いご案内ですが次回はもう少し詳しい説明を記載させて頂きます。

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