ニュース&トピックス

《国税庁発表》平成23事務年度における所得税及び消費税調査等の状況について   

ニュース&トピックス | 2012年10月29日 月曜日 12:10

国税庁は、このほど、所得税及び個人事業者の消費税について、平成23事務年度(平成23年7月から平成24年6月までの間)に実施した調査等の状況を明らかにしました。

  その調査状況等によると、所得税の調査等の件数(表1)は、高額・悪質な不正計算が見込ま
 れるものを対象に深度ある調査として行われた「特別調査・一般調査」は57,861件、申告
 漏れ所得等の把握を実地により短期間で行う「着眼調査」は40,826件、文書又は来署依頼
 による面接等により計算誤りや所得(税額)控除の適用誤りがあるものを是正するなどの「簡易
 な接触」は675,520件となっています。これらの「調査等の合計件数」は774,207
 件であり、そのうち「申告漏れ等の非違件数」は486,869件とその調査等の合計件数の
 62.9%となっています。

  また、消費税の調査等の件数(表2)は、「特別調査・一般調査」は30,324件、「着
 眼調査」は25,015件、「簡易な接触」は43,217件となっています。これらの「調査
 等の合計件数」は98,556件であり、そのうち「申告漏れ等の非違件数」は67,099
 件とその調査等の合計件数の68.1%となっています。

  一方、譲渡所得の調査等の件数(表3)は、「土地建物等」に対するものが31,599件、
 「株式等」に対するものが8,982件となっており、これらの「合計件数」40,581件の
 うち「申告漏れ等の非違があった件数」は26,631件でその調査等の合計件数の65.6%
 となっています。

《国税庁発表》法人税の黒字申告割合は25.9%と4年ぶりに上昇

ニュース&トピックス | 2012年10月18日 木曜日 17:10

◎法人税の黒字申告割合は25.9%と4年ぶりに上昇
      
- 平成23事務年度における法人税等の申告(課税)事績 -

国税庁は、このほど「平成23事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」を発表しました。

これによりますと、法人税の申告所得金額の総額は37兆2,883億円で、その申告税額の総額は9兆5,352億円と、前年度に比べ、それぞれ2年連続増加となっています。

また、黒字申告をした法人の割合は25.9%となり、過去最低であった前年度に比べ4年ぶりに上昇となりました。

源泉所得税額は12兆8,414億円で、前年度に比べ、2年連続増加となっています。

なお、詳細については、「国税庁ホームページ」を参照してください。
 
1.法人税の申告事績

平成23事務年度における法人税の申告件数は276万3千件で、その申告所得金額の総額は37兆2,883億円、申告税額の総額は9兆5,352億円と、前年度に比べ、それぞれ1兆1,047億円(3.1%)、1,496億円(1.6%)増加し、2年連続増加となっています。

また、黒字申告をした法人の割合は25.9%となり、過去最低であった前年度(前年25.2%)に比べ0.7ポイント増加し、4年ぶりに上昇となりました。

(注)法人税の申告事績は、平成23年4月1日から平成24年3月31日までに終了した事業年度に係る申告について、平成24年7月末までに申告のあったものを集計したものです。

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