課題
都内に多数の不動産を所有しているオーナー様からの相続税と遺産分割のご相談。資産が多数ある一方、アパートの建築のために多額の借入金も抱えており、子世代への公平な財産承継をどのように果たせばいいのか分からない。
- 相続税がどの程度発生するのか分からず不安
- 遺産分割協議に任せて子供たちが公平に相続できるのか不安
- 公正証書遺言の作成の仕方が何処から手を付けたら良いか分からない
解決策
現状分析を行い、相続税を正確に把握することで漠然とした不安解消のお手伝いができた
相続税を最小化できるよう2次相続まで含めた分割計画案を作成した
相続で揉めないよう公正証書遺言を作成した
当事務所コメント
今回の案件のように多数の物件を所有し、かつ相続人が多い(特にお子様)場合は、早目の対応が必要となってきます。
まずは現状分析で「今の状態でかかる相続税」の実態を把握し、その後2次相続や公平な遺産分割を検討し、ファミリーにとって全体最適な方法を採って頂けるよう、お手伝いさせて頂きました。
解決事例カテゴリー
税務調査資金調達・創業融資法人・税務会計顧問法人設立社会福祉法人相続税