連休もあり、
長いことブログを休んでました。
ここのブログ機能には、
予約機能もあるので、
出来るだけ平日は
更新できるようにしたいです。
今日は、
先週の更正の請求と
消費税還付の確認(税務調査)
の話をしたいと思います。
顧問先は、
関東信越国税局管轄の
法人さんです。
事の発端は、
先日提出した過年度の
更正の請求と、消費税の
還付法人だったため、
管轄の税務職員が
法人のところへお邪魔したい
とのこと。
事前の電話で、
「なんで更正の請求や
消費税の還付でいちいち
法人先まで来て確認するのか」とか、
税務署側がこの手続きを
経ないと税金の還付ができません、
なんて言うものですから、
「おいおいそんな手続き経ないと
還付しないなんて、おかしいぞ、
法令等で規定されているなら、
それを提示しろ」とか、
当日になって税務署員が
今回のはあくまで【確認】
であって調査ではない、
なーんていろいろややこしい?
ことを言うので、来た途端から
その旨についての説明を求めました。
東京の法人で、
何度かの公正の請求を
提出したことはありますが、
このような手続きを経た
ことはありません。
また消費税の還付についても
電話や書類ベースでの確認は
ありましたが、還付が止められるとか
は今まで経験したことがなかったです。
田舎の税務署だから仕方ないのか?
いいや、そんなん関係ない!
とかいろいろ思うところありましたが、
向こうが言う【確認】なんだから、
エビデンスや資料を出して、
さっさと帰ってもらおうということに、
なりました。
税務署の確認内容は、
①事業ヒアリング
②公正の請求のエビデンス提出
③消費税計算シート提出
④販売管理ソフトの取引先別データ提出
以上のような感じです。
友人の税理士に、
その他にも印紙や源泉などの
確認をするように言われてましたが
そこまでは辿りつきませんでした。
明日は当件についての回顧について
ブログを書きます。