昨日、北京オリンピック
日本代表の壮行試合が
ありました。
相手はオーストラリアで
仮想アメリカをイメージして
この対戦が組まれたようです。
まず見てて良かったと
思うところは、香川君や内田君など
1世代下のカテゴリーの若い選手が
思いきりよく良い動きを見せて
いたことです。
香川君は前目の方で、
良い崩し(同点弾もありました)を
していたし、内田君はサイドから
相変わらず技術とスピードを活かして、
どんどん突破していました。
逆に悪かったのは、
別に失点のシーンばかりを
フォーカスするつもりは
ないですが、
オリンピックの本番で
ああいった不用意なプレーを
してしまうと、上には
進めないと思います。
かく言う私も
日曜の社会人リーグで、
不要なプレーをしてしまい、
しばらく自己嫌悪に陥って
いました。
集中!集中!とは、
ゲーム中によく言われる
言葉ですが、ゲーム中
全般を通して集中力を
保つのは難しいかもしれませんが、
大事な場面、大事な時間帯では
集中が途切れないように
日頃の練習から実戦しようと
昨日の試合を見て思いました。