今週は、
日曜の朝に
あったW杯最終予選、
日本対バーレーン戦
について書きたいと思います。
試合は、
前半立ち上がり
なかなかペース?リズム?が
掴めないものの、
俊介のFK、ヤットのPKと
セットプレーから
ラッキーにも2点先取して、
試合の運び方としては、
割と望ましいパターンだっと
感じました。
中盤も
中村、遠藤、松井、長谷部の
4人は連動性も悪くなく、
それに絡むサイドの阿倍や内田の
動きも良かったと思います。
あの暑い環境の中で、
体力の維持も図りながらプレー
するのは骨がかなり折れた
仕事だったと思います。
なかでも特筆すべきなのは、
憲剛のミドルシュートです。
セルジオ越後氏も
褒めてましたが、
あの1点は結果的
にかなり効きました。
というか助けられたと言っても
いいでしょうね。
私は今のシステムで
どうのこうの言うつもりは
ないですが、
中村憲剛のプレーが好きで、
出来ればスタメンで、
彼のプレーを見たいと
思っています。
連動性だけでいえば、
俊介、憲剛、遠藤の3人が
中盤に入るのが、より
スムーズに思えるのは
僕だけでしょうか。
次は来月に
ウズベキスタン戦です。
ホームだし気持ちよく
勝ってほしいですね。